広大な土地で農牧したい!腰痛もちで辛い!

北海道在住の20代、ヒラマサといいます。広大な土地で農牧をすることに憧れ、専門学校を出たのち北海道へ移住して牛などの家畜を育てることを夢見ていました。しかし24の今、腰痛が悪化し仕事に支障が出始めて夢を諦めざるをえなくなりました。私は中学高校と陸上部に所属し砲丸投げをしてきました。

そのころから若干の腰痛持ちであることは自覚していましたが、当時部長であり砲丸投げに熱中していた私は腰の痛みよりも良い成績を収めたいという思いが勝ってしまいシップを張貼りながら練習を続けていました。高校3年の春に大会を終え、部活を引退してからは腰を酷使することもなくなり腰痛は改善されていきました。

専門学校に入ってからは意欲的に勉強しました。私はこの広々のんびりした北海道の空気が大好きでしたし、豊富な自然と動物に囲まれて仕事ができることを想像し自分が働いている姿を日々イメージしていました。しかし専門学校での実習は動物にエサをやったり小屋の掃除をしたり動物のえさを運んだりと力が多い仕事でした。それに加えて元々寒がりな私は腰痛を再び悪化させてしまったのです。

毎日の実習から、自分には農牧を職業にするのは無理だと考えざるを得ませんでした。そして後ろ髪を引かれるおもいで夢を断念しました。専門学校を中退し、その後は地元の群馬に戻って結局現在は農牧とは関係のない旅行会社に勤務しています。農牧の仕事を諦めざるを得なかった私は、せめてお客様に自分がそれまで体験したことない体験をしたりいったことがないや場所に行くことによって世界が広がることを伝えたかったのです。

旅行会社では主にお客様の行きたい場所の話を聞いてツアーなどを紹介するため一日の大半は座り仕事です。しかし夏になると北海道のツアーが入ってくるため北海道の魅力を伝える機会がありますが、そのたびに私は北海道が恋しくなり腰痛持ちであり自分を憎みました。最近では、お客様に「こんな素敵な場所があるんですよ」と持っている知識を話す一方で私は毎日この旅行会社と家の往復しかしていないのではないかと考えることが多くなってきました。

なにかやりたいことがあっても夢を諦めなければいけないことはとてもつらいことです。みなさんもぜひ体には気を付けて過ごしてくださいね。